エム・あいでCoffee Break
今日は酉の市、鳥の祭、大酉祭、お酉様…

例年、11月の酉の日には酉の市が開かれる。 今年は一の酉が10日(今日)、二の酉が22日、その日にあたる。 日本全国にて開かれているなか、東京で一番大きいと言われる浅草酉市は東京都台東区三ノ輪にある鷲神社で開かれる。 熊 […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
田園生活に憧れ…

長らく付き合っている方で韓国出身の方がいる。国費留学で来られ、その後はずっと日本でビジネスをしていたが実現したい大きな夢があって数年前に故郷に戻られた。 それからは、韓国のソウルに事務所をおくという形にかわったことと、現 […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
日々、自分に言い聞かせていること…

「三毒」聞いたことがあると思う。身近な言葉と表現で親しまれている相田みつを氏の、 よくばらない  腹をたてない  ぐちをいわないせめて正月の三日ぐらいはおれできるかなあ という言葉である。 ちなみに頓着、瞋恚と愚痴を仏教 […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
今日はハロウィン

自分らが若い頃はハロウィンは遠い国、英語圏の仮装パティーに聞こえたようだがここ数年前からは、日本に既に定着したバレンタインディーのように保育園、幼稚園、老人ホームなど年齢関係なく楽しむ傾向が著しくなったような気がする。 […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
幸運を呼ぶ秘訣のその一つ…

韓国の超一流企業の面接には、面接官と占い師が同席していて、採用担当者の主な役割を果たしていたと、それが一流に導いてたのではないかとの話を聞いたことがある。 また、国内超一流企業の創立者は、「自分は運がないと思っている人は […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
左馬って?

近くにあるお寺に書かれてある、「左馬」のお話。 今年の干支は馬であること、年末になると売られている馬蹄…など興味があったので、ちょっとだけ調べてみた。 「馬」の字が逆さに書かれている「左馬」(ひだりうま)は、1、左馬は「 […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
東京駅開通100周年を祝う山手線

先週の華金の帰り…上野駅のフォームで内回りの山手線を乗ろうと待っていたら、中国系の観光客達に声をかけられた。身体を後ろに振り向かせながら、あの電車が山手線で間違いないかと…聞いてきた。あの…と、指をさしてる方向へ見てみる […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
親友、本当の友達の意味

気が許せそうなお若い方に聞いてみることの一つ、お友達は多い方ですか? はい、多いです。携帯に登録している友達だけでもウン百人ですと答える人。 まあまあ、そこそこ人並みにいますと答える人。 飲み友達、メール友達、趣味の友達 […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
啐啄同時…

禅に啐啄同時(そつたくどうじ)という言葉がある。 ひなが卵の殻を割ってかえる時、まだ小さく柔らかい口ばしで堅い殻をやぶろうとするが、この機を逸せず親鳥が外から口ばしで卵をコツンと突くと、殻がパッと割れて中から無事にひな鳥 […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
嵐の去った静けさ…

早朝に、会社に向かうところ…誰も通ってないと思っている時刻に、鼻にプンと匂いが漂う。 何だろう、深夜に濃いめの化粧をした人、香りをつけた女性が通った名残なのかな?もしくは、たった今、私より一足早く勇んで歩いた女性がいたの […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
変えていいこと、悪いこと

ある本を読んでいたら、このような教えがあった。老舗には、①変えてはならないもの、②変えてよいもの、③変えなくてはならないもの、と言う三つの要素があるとのこと。 老舗だけではなく、会社であっても、自分自身にあっても、①変え […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
魔の川、死の谷、ダーウィンの海…

若い頃、営業に歩いて間もない時、ある方から言われ、未だに忘れない言葉がある。「近江商人の精神“三方よし」だ。 世界でも有名な近江商人の活動の理念を表す代表的な言葉で、「売り手よし、買い手 よし、世間よし」の精神であるらし […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
グレース・オブ・モナコ

ニューズウィークを定期購読していたおかげで、特別試写会へ出かけた。 オスカー女優からモナコ王国のプリンセスになった、グレース・ケリーは、学生の頃、とても好きだった女優の一人だったので、映上ではあるが懐かしく、とても嬉しか […]

続きを読む
エム・あいでCoffee Break
多文化共生…

時折、寄らせていただく神社に、約1年ほど前からアヒルが住んでいる。もちろん、神主が飼っているので、大家さんのように態度は大きいのだが、これが憎めないのだ。 鳴き声からは想定できないが、とても可愛くて、つい声をかけたくなる […]

続きを読む