生き方…

数年前に、京セラの稲盛さんの「生き方」が世界各国の言語に翻訳され、世界中の人々へ渡り読まれていた。
年齢層も幅広く、色々な角度で読み取られていて、読まれた方は非常に多かった。

たまたま、中国の行っている知人から、中国語で読んでみたらなかなかいいのでと、
進められ送られて来たのでご紹介しょう。

「モリー先生と火曜日」である。
ある大学の先生と生徒の授業を著し、人間の終末を語っている。
先生は、「どう死ぬかをわかれば、どう生きるかがわかる」と。

ついでに韓国でも?と、思って覗いてみたらやはり読まれた方が多い。
このような先生に出会いたい、このような教え子になりたい…などの
意見が多かった。

翻訳家の訳が非常に良かったので難しくなく、時間をかけずに読めそうでありながら、
意味はおく深い気がするので、各自、意見をもって触れてみるのも良い気がして、
ここに見せる。

送られて来たのは、アマゾンからの日本語版だったのと、英語字幕のDVDを見た。
DVDの吹き替えはおすすめできないため、
英語を聞きながら日本語字幕のほうが良いとのことも欠かさずに
言われた。ご参考までに。