懐かしい光景を目にして...

昨日の夕方、駅についたら、一瞬、お祭り?と、思わせる楽器の音、
それにしては時期と時間が外れている…

なんだろうと?響く音を追って、すぐそこまで行ってみたら、
駅前の串カツやが新規オープンするのであった。

景気を良くするためであろうか、
何と、ちんどん屋の明るい演奏で身体が浮き上がるような曲を披露していた。

近所に知らせる、帰宅中の人々へ宣伝のためだろうが、
その音が懐かしくて…歳を置き去りにして、
子供のようにはしゃいだ。

断られることを覚悟で、
スミマセン、写真を撮らせて頂いても良いですかぁ?

え?もちろんだよ、いいよ、いいよ!

写真を撮ろうとしたら、人々の通りが多く、なかなか撮れない…

あのお、そこからじゃ良く撮れないから、この近くに来て撮りなよ、と。

場所まで作ってもらうので、口ではありがとうの連発しながら、
目と、手、足を急がせピントを合わせていたら、
可愛いおねえさん、綺麗なおねえさん達から、私も、私も…と、
私より先に撮り、ワイワイと賑やかな場面になってしまった。

ちんどんやさんの方々が、楽しく受け入れて下さったおかげで、
今は滅多に見えない貴重な場面を納めたので非常に嬉しい。

その無利の恩恵を頂いたので、そのお裾分をすることに…
写真を撮らせて頂きありがとう、その分、ぜひお店にはのみに行きます。