友よ!細く、末永い、お付き合いよろしくね。

一般的に飲酒が好きで、若い頃から離れることなく、長らく付き合っている。

出番のビール、日本酒、焼酎、紹興酒、ワインなど、
こだわりなく、
時と場合、相手に合わせて飲んでいる。

ここで気になること…
健康専門家らが主張する説がまちまちであることだ。
ある方は、ビールがいい、
ある方は、ビールはダメ、プリン体少ないならいい、
ある方は、やはり糖分の少ない焼酎がいい、
ある方は、週二回の休肝日が必要、
ある方は、休肝日なんて必要ない…など等、
議論をすればキリがないほど情報が氾濫しているため、
気にして正論を追えば、わけがわからなくなる。

どうせ飲むのなら、美味しい酒を美味しく、
強気で飲みたいが、
身体を思いやりながら飲む年頃にもなったので、
その分野に秀でる専門家の話に耳を傾ける…
自分の弱さでもあるが、身体に優しく飲みたいと
思うのが本音である…。

若い頃は、
酒なしで、営業、仕事は成り立たないと思っていた時期もあったが、最近は、社会現象的に酒を好む人々はすくなくなり、飲酒人口が減ったのも影響して、
昔、若い時ほど、ガンガン飲む機会も自然となくなった。

年齢的に仕事をこなす時間が減ったぶん、
大勢であれよこれよと、酒を仲間にいれ、
飲む回数は減ったが
仕事が終わって、少しの酒を一人でチビリチビリと飲む、
酒も、その時間も、大好きなのでやめられない。

自分の身体を知りつつ、いたわりつつ…
細く、末永く仲よく付き合っていきたい…
酒よ、これからもよろしくね。