一日の楽しみであるランチタイム…♪

急に気温が下がり、
肌寒いのでランチは暖かいものが食べたいと思っても、足が習慣的に向かうのは
早くてオーソドックスな価格で提供してくれる定食屋にいくのが通常のことである。

ほんの少しばかり、今日は何にしようかな?と迷うこともあるが、それはその瞬間だけの気まぐれである。

会社の周辺のランチは、
相場が決まっていて、混む時間帯だから可能なランチメニューも決まっていて、
今日は…、ちょっと…と、浮気が出来ず、
一途なものを一途に食べることが決まっている気がする。

世界から比較して日本のランチ時間は短いと聞いたことがある。
2時間、3時間という国もあれば、ある国はランチのために自宅に帰って、
食後は町中が昼寝をするので洗濯機をまわしたり、掃除機をかけたら騒音で注意されるとか。

日本は平均して、約1時間と設定されている。
といっても、実に使える時間は社外へ出て戻るまで約40分だから、
考えようによって、使い方によって大変貴重な時間である。

誰かしらと、そこそこ話しながら食べたら時間は足りない。
一人で食べたらモクモク食べるから、その分、時間にゆとりがあって
携帯のメールやSNSをチェックできることと、新着ニュースの見出しをみることはできる。

場合によっては15分ウトウト眠りも可能だが、
そのつもりがあるなら、単行本をもって近くにあるファストフードに行くほうが気はラク。
自分はこのようなランチ時間だが人々はどのように使えているのだろう?